KHJ愛媛県 こまどりの会ブログ

KHJ愛媛県こまどりの会は、ひきこもりを抱えるご家族のための会です。さまざまな悩みを共に考え合いながら解決の糸口を探していきましょう! 同じ悩みを抱えた方がお互いリラックスしてお話できる交流会(定例会)を開催しています。

2014年9月度 月例会のご案内


2014年9月度の月例会のご案内

子供さんのことで、気が休まることもなく、日々つらい思いを抱えたままお過ごしの方もいらっしゃるかと思います。私たち親の会は、そのような親御さんが少しでも気持ちが楽になり、ホッとしていただくため、毎月1回例会を開いております。親同士が互いに経験を話し合ったり、共に学びあったりしながら、解決の糸口を一緒に探していきませんか。気軽にご参加ください。心よりお待ちしております。

日時:平成26年9月7日(日)13時~16時30分 
※お時間とれる範囲でご参加ください

場所:愛媛県身体障害者福祉センター2階(研修室)
松山市道後町2丁目12-11(ひめぎんホール裏側) 会場電話089-924-2101

内容:
第1部 DVD視聴による研修
全国ひきこもりKHJ親の会 
副代表 精神科医 中垣内先生
「ひきこもりからの回復 新親の10ステップ」ほか


第2部 少人数に分かれての懇談会


参加費:1家族1000円

お問い合わせ:
KHJ愛媛県 こまどりの会 会長 武田 邦寛
 
電 話 090-7578-4214
事務局メール(担当太田)
oooyykk@nifty.com


イベント案内

ひきこもり当事者交流会IN香川

主催 KHJ香川県オリーブの会

2014年8月3日(日)13時~16時

会場:香川県社会福祉総合センター6階和室

(香川県高松市番町1-10-35)

参加費:500円

お問い合わせ先:
NPOグローバルシップスこうべ
kobe@global-ships.net

1404599526671





6月度月例会を開催しました


KHJ愛媛県 こまどりの会 
6月度月例会を開催報告しました。

6月度の月例会を愛媛県身体障害者福祉センターで開催しました。愛媛県下15名の方が参加されました。はじめに、DVDによる「引きこもりの理解と対応」を研修し、その後、懇談会を開催しました。懇談会では、「子供を中年引きこもりにしない、7つの心得」を学び合いました。

こまどり3

こまどり2

こまどり

平成25年度厚生労働省社会福祉推進事業
NPO法人全国ひきこもりKHJ親の会
第1回ひきこもりピアサポーター養成研修の
DVDのより

牟田武生先生(NPO法人教育研究所所長・教育コンサルタント)の講演より

引きこもり長引く要因(
本人の要因)


①気質(おとなしい、まじめ、気が極端に小さい、神経質、こだわりが強い)

②性格(他人の目を気にする、何事にも自信が持てない、達成感がない、自己有用感がない、プライドが高い)

③行動(体力がない、睡眠リズムが乱れる、何かしなければならないと、不安になって動けない、母子共依存が見られる、積極障害の傾向がある)

④精神状態(不安感がいつもある、外に出ると緊張感に支配される、退行が長期間にわたってある、イライラ感がある、原因がわからないが落ち込むことが時々ある)

⑤精神疾患がある。背景に疾患が隠れている場合。(自律神経失調症も含め)

⑥過去の嫌な出来事に支配され動けない状態にある。

⑦学校や社会に出て行くための武器がないことを異常に気にする(学力、技術、資格などがない)

⑧発達障害を持っている。そして、それが理解されず特別支援教育を受けていない。

 引きこもり長引く要因(家族の要因)

①親子関係に信頼感がなく、口もきかない状態にある。

②夫婦仲が悪い、嫁姑問題がある。

③この問題に対して夫婦の考えが大きく違う

④母親と子供の共生関係や共依存がある

⑤大人のモデル像が欠如している

⑥母性、父性像が明確でない

⑦子どもが健全に育つ環境が家に乏しい(精神的にも物質的にも)

引きこもり長引く要因(社会的の要因)


①社会資源が乏しく、協力、援助している人がいない(行政、学校、医師、相談員も含め)

②地域に不登校やひきこもりに対し、正しく理解されず、偏見が強く、家族も孤立している。

③社会参加する居場所がない

④支援情報が家族に届かない


<懇談会の内容から>

女性自身5月22日号(KHJ親の会の取材記事より)


☆☆☆子供を中年『引きこもり』にしない、7つの心得☆☆☆


何でも手出しをしない、親の意見を押し付けない


①「カーリングお母さん」にならない


「子供が道(人生)を歩く際、先に石をどけてしまっては、転んでも自分で立ち上がる力がつきにくくなってしまいます」
本人が助けを求めるまでは、親はなるべく手出しはしないこと。


②「子供のことは何でもわかる」という思い込みを捨てる


「たとえ口答えをしなくても、親を悲しませたくないから黙っているだけかもしれません。親は子供の考えをわかっていないものだ、と思うぐらいでちょうどいいのでは」


③ひきこもりを「恥」と思わない


「誰かに相談することで気持ちが楽になったり、具体的な助けを得られることも。精神保健福祉センターや自治体の福祉課、保健所など、とにかく外部に相談を!」


④子供の身になって考える


「社会の環境も変化し続けています。自分たちの常識だけで判断せず、いま、子供が置かれている状況を考えてください」


⑤「どんな状況でもあなたを受け入れる」という気持ちを子供に伝えること


「子供は他人ではなく、親から『大丈夫だよ』と言ってもらいたいものです」


⑥夫婦間のコミュニケーションをしっかり取る


「父親と母親で態度が異なると、子供は心が開けません。夫婦間の足並みをそろえることは重要です」


⑦趣味など、自分の生活を楽しむ


「子供は、親に申し訳ないと思っているもの。親が楽しそうにしていることで、本人のプレッシャーも軽減します」